和田長治商店

お茶を選ぶ

上質なお茶を、ゆっくり淹れて味わいたい方も。
サッとカジュアルに日本茶を楽しみたい方も。
「わたしに合う日本茶」を探してみませんか。

SLOW STYLE
ていねいに淹れてゆっくり味わうお茶

ハンドドリップでコーヒーを淹れるように
待つ時間も楽しみたい、
じっくり・本格派のあなたに。

煎茶(炭火茶)や玉露は、普段よりぬるいかな、と感じる温度で淹れてみてください。クリアな色、豊かでやさしい香り、お茶らしいしっかりとした味が感じられて、飲んだ後も口の中に自然の旨みが残ります。飲んでいただきたい方を思い浮かべ、最後の1滴までていねいに淹れるのが、美味しさのポイント。

1.お湯150mlを一度湯呑み等に入れて、少し湯冷ましておきます。急須にもお湯を入れ温めておくと良いでしょう。

2.急須のお湯を捨てたら、急須に普段より多いかなと感じる茶葉、約7g(大さじ2杯程度)を入れます。

3.湯冷ましておいたお湯を急須へ入れて、いつもより少し長めに70秒〜90秒待ちます。お茶を湯呑みへ注ぎ、完成です。

急須でお茶を淹れる

炭火茶

炭火茶

煎茶を弊社独自の炭火製法で仕上げた自慢の一品。艶のある濃い緑色、針のように美しい形状の茶葉が特徴。湯冷ましをしたお湯で淹れて、自然な香り、甘み、渋みをゆっくりと味わっていただくことをお勧めします。最後の一滴が格別の美味しさです。

玉露

玉露

茶葉にカバーをかけ、直射日光をさけて育てます。”覆い香”と呼ばれる独特の濃い香りと、鮮やかな色合いがあります。ぬるめのお湯でじっくりと、かなり濃く淹れて、少量をゆっくりと味わうように飲むのがおすすめ。

QUICK STYLE
さっと淹れてたっぷり楽しむお茶

お茶を飲む女性

沸かしたてのお湯を注げば、
すぐに広がる香りがある。サッと気軽に、
さっぱり・カジュアル派のあなたに。

深むし茶、くき茶、玄米茶、ティーバッグは難しく考えずに。沸かしたお湯をさっと注いで、一呼吸したら、すぐにお召し上がりいただけます。深むし茶は色がよく出るので気持ち少なめの茶葉で大丈夫。お気軽にお楽しみいただけるお茶です。

1.土瓶や急須に茶葉を入れます。お好みですが一つの急須に6g(大さじ三杯)が目安です。(深蒸し茶は少なめの茶葉で。)

2.急須に熱々のお湯をたっぷり入れたら、ひと呼吸。

3.急須のお茶を香りを立たせるように湯呑みへ注ぎ、完成です。熱いうちにお召し上がりください。

深むし茶

深むし茶

渋みが少なく、深い緑の水色(お茶のお湯の色のこと)が特徴。仕上げ工程での蒸す時間を長くすることで、短くこなれた柔らかい茶葉になります。少量の茶葉でも色よくお飲みいただけます。 

くき茶

くき茶

棒茶とも呼ばれます。高級煎茶を選別する際に出る、茶葉の茎を仕上げたもの。さわやかな香りとすっきりとした後味は、お湯の温度を気にせずに手軽にお楽しみいただけます。

ティーバッグ

ティーバッグ

ティーバックの入った湯のみやマグカップに熱湯を注いだら、お好きな濃さで取り出して。水出しでもクルクルとかき回して、簡単に水色よくさっぱりしたお茶をお楽しみいただけます。用途に合わせたサイズとさらに本格的なティーバッグ(HASHIRI)のご用意もございます。

玄米茶

玄米茶

煎茶に、炒った玄米を混ぜた香ばしいお茶。沸かしたてのお湯でどうぞ。 熱々の玄米茶を油っこい食事に合わせると口の中がすっきりします。香ばしい香りで、カフェインも少なく、お子さまにもおすすめです。