おやつには、優しく甘みのある炭火茶を合わせるのが好き。手軽に入れられるほうじ茶もいいな。おだんごをほおばる息子の顔を眺めながら、お茶をひと口。ふと、田舎の母を思い出した。
炭火茶
玄米茶
ほうじ茶
深むし茶
おもてなしには、丁寧に仕上げられたとっておきの炭火茶や玉露を。体いっぱいに広がる豊かな香りと、しっかりとした味わい。違いのわかる方にも、胸を張って出せるお茶。「これ、どこのお茶?美味しい。」の一言は、私が褒められているようで、嬉しかった。
炭火茶
玉露
時々、「ああ、お茶が飲みたいなぁ。」と思うことがある。友達がくれたお茶のティーバッグが引き出しに入っていたっけ。ただマグカップにお湯を注いで、ふうっと一息。「ああそうか、こういう時間をあの子は気遣ってくれていたのか」と考えながら、携帯を手に取った。
TEABAG
玄米茶
くき茶
ほうじ茶
大人になればなるほど、贈り物に頭を悩ませる時間は増えるものだ。どうせなら素敵なものを知っている私を知ってもらえるものがいい。繰り返し送っても、毎回喜ばれるものがいい。あの人にまたお茶を贈ろう。季節ごとに、お互いの顔が浮かぶ幸せがあるから。
炭火茶
玉露
深むし茶
炭火茶
玉露
玄米茶
深むし茶
くき茶
TEA BAG